最近、本当に英語の発音にハマっていて学ぶことが楽しくて仕方なく。
夫にも「マニアだな」と言われて嬉しいと思う始末です。
自分が楽しい!というのもありますが、
日本人の英語のカタカナ発音が
より自然な発音になれば
もっと通じるし
コンプレックスにならない。
だから
発音を楽しく学べば
より良い通じる英語につながる!と信じて
発音に重きをおいた活動をしています。
突然ですが、夫の英語はカタカナ発音です。
夫は非英語圏に5年以上住み、
そこで英語でなんとかやってきた!という自負があり
かつ、現在も仕事上かなり英語を使っております。読み書き話す全て。
自分の英語発音はかなりカタカナであると自覚していますが、
それなりに通じているから全く直す必要はないと思っています。
20年ほど前に、一緒に旅行をしたとき(確かフランスからイタリア行きの)
フライトが空港で、突然キャンセルされたことがありました。
空港でその航空会社の職員は謝らず(よくあること)
これは○○航空(確かアリ○リア)のせいです。
(↑○○航空の制服を着た従業員のセリフ)
と言ってはノラリクラリ。
夫
誰のせいだっていいんだけど、○○航空のチケットを買って乗ろうとして
来ているんだから、ちゃんと代替案を答えなさい。
としっかり英語で抗議していた夫に「やるやん」と思ったことを思い出しました。
(結果、次の日別便に乗った記憶が)
長らく夫を見ていて思ったのですが、
カタカナ発音であっても、メンタルが安定(コンプレックスでない)しているなら矯正する必要ない。
このブログの初めに書いた
日本人の英語のカタカナ発音が
より自然な発音になれば
もっと通じるし
コンプレックスにならない。
という考えは、夫のような人には無意味!!
日本人の発音力があがれば良いなと思っていますが、
同時に
英語にコンプレックスを持たない日本人も
増えれば良いなと思うようになりました。
お読みいただきありがとうございました。
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