先日、英検を受けて思ったこと。
リスニング対策が試験対策の中でとっても重要だなということです。
リスニングって、耳で音を聞くことです。(当たり前ですけど)
一般的な会話ではそれまでの話の流れや顔の表情などで言うことが予測されます。
しかし資格試験では予見できる情報は、
プリントされている問題情報と耳から入ってくる音のみ。
しかもリスニングは1回きり!!!!
時間間も決められて次々行きます。
すごいプレッシャーレスよね。
極限まで集中しないと、追っていくことができません。
試験のリスニングは負荷が半端ない!
聞こえるのと聞こえないのとでは
心理的に試験全体に影響が大きい
特にTOEICは”まず”リスニングですので
次のリーディングにも多大な影響があるといえます。
試験のリスニングは負荷が高いのですが
逆に試験の時の予測力をつけると
会話時や映画(ドラマ)観覧などでは
情報量が多く圧倒的に意味がわかる。
試験のリスニング対策は負荷が高い分
マラソンでの高山トレーニングのように
重点的に行うことで
一気に英語の予見力が高まる!
リーディングやスピーキングなどでも使える予見力♡
Shiho
まずは英語の試験ではリスニング対策を重点に行うことをお勧めします。また、リスニング力を高める上での最短距離は、発音だと確信しています。
そのことは、次回書きますね。
お読みいただきありがとうございました。
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