前回の投稿で、それぞれ人には優位に働く認知パターンが
あるというお話をさせていただきました!
言語優位さん
視覚優位さん
聴覚優位さん
引用サイト 認知特性で子供が伸びる! 2021/07/09 6:50現在
今回は言語優位さんに向けたインプット術を伝授
言語優位ですから、文字からの情報処理が得意です。
また、言語を映像化したり、
言葉を見るのが上手いです。
図式化が上手だったりします。
その一方、
聞くだけでは覚えられないので
メモを取ったり
英単語や漢字は書いて覚えた人も
多いでしょう。
認知処理には
✨同時処理
✨継時処理
があります。
言語優位者は継時処理が得意。
- 段階的
- 部分から全体へ
- 順序を重視させる
- 聴覚的・言語的手掛かり
- 時間的・分析的
という特徴があります。
いわゆる論理的思考が得意なタイプですね。
マニュアルも初めから読めます。
#視覚優位な私はマニュアルを淡々と読めません。
言語優位な子が英語を記憶しやすくする場合は、
街に溢れる英語の意味を教えると良いでしょう。
例:セブンイレブンは昔朝7時から夜11時までお店が
開いていたからだよ。セブンは7、イレブンは11という意味だよ。
こちらの本にはそれぞれの特性の子が
○国語力を記憶する方法
○算数に必要な力
など教科毎に子供にあう勉強法が書いてあります。
私は、視覚優位、娘は言語優位なので
親子間でも違いしばしば理解し合うことが難しい
こともあります。
私は感覚派なので実は理論で色々聞いてくる
娘に答えるのが億劫になることも多いです。
その場合は、沢山語らず、要点を伝えるつもりで伝えます。
親子間でタイプが違うことも知っておくと
だいぶコミュニケーションしやすくなります。
Shiho
次回は視覚優位さんの情報処理術についてです。
お読みいただきありがとうございました。
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