英語の発音と聞いてどんなことを考えますか?
rの発音ができるとか、thの発音ができるとか。そんなイメージ
そうですよね。
発音といえば、音ひとつひとつ口の使い方のイメージ。
ですが、
私が発音を習って先生から何度も注意されたのは、、
息の量!!
息の量が英語は日本語より3倍から5倍必要です!!
息がそのくらい必要ということは、
息を吸うときにも息の量が必要です。
こちらの英語喉の本にも、このような話が書いてあります。
英語においては、息を吸う時の音も、意外な意味を持ちます。
「これから喋りますよ」とか「まだ話が終わっていませんよ」を意味します。
ネイティブもあなたが吸い込む音を聞けば、何か言いたがっているということを知り、あなたの方を向くでしょう。
p28 「英語喉 50のメソッド」上川一秋・ジーナジョージ 著
息が会話中にも重要であることがわかりますよね。
Shiho
発音にまつわる面白い話、これからもどんどん書いていきます!
お読みいただきありがとうございました。
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